特別セミナー

マイナスイオンの応用技術と生体や血液への影響、及び販売での留意点
平成16年3月17日(水)


「景表法(不当景品類及び不当表示防止法)の改正のポイントと
 企業の対応」
(社)日本広告審査機構 審査役 藤田 滋久
「負イオン利用技術の拡大と課題
 −素粒子実験から健康機器まで−」
同志社大学工学部
電子工学科
教授 和田 元
「マイナスイオンのホルミシス作用による細胞増殖の活性化」 新潟薬科大学薬学部
薬学科
教授 小西 徹也
「"血液サラサラ"測定による健康評価と
 マイナスイオンの効果」
(独)食品総合研究所
  企画調整部
マイクロチャネルアレイ
工学チーム
菊池 佑二


セミナー報告
   去る3月17日(水)、当センター主催で2回目となる特別セミナー「マイナスイオンの応用技術と生体や血液への影響、及び販売での留意点」は、4人の講師をお招きして開催、参加者は40名近くを数えました。
 最初に「景表法(不当景品類及び不当表示防止法)の改正のポイントと企業の対応」ということで(社)日本広告審査機構・審査役の藤田滋久氏は、同法改正のポイントと企業の対応、マイナスイオン商品に関する相談事例などを明解に講演。
 続く同志社大学工学部電子工学科の和田元教授は、「負イオン利用技術の拡大と課題」−素粒子実験から健康機器まで−の演題で、負イオンの特徴や生成メカニズム、計測技術等について、専門分野の話も解りやすく紹介していただきました。
 続いての新潟薬科大学薬学部薬学科教授の小西徹也氏は、「マイナスイオンのホルミシス作用による細胞増殖の活性化」ということで、電子放射式マイナスイオン発生装置による蛍光プローブでのイオン種の同定、その還元作用、細胞増殖促進作用など医科学的なアプローチによる結果を披露していただきました。
 最後の(独)食品総合研究所・企画調整部マイクロチャネルアレイ工学チームの菊池佑二氏は、「"血液サラサラ"測定による健康評価とマイナスイオンの効果」について講演。最近話題の血液の「サラサラ」と「ドロドロ」の実際や各種食品、飲料、イオン発生装置などによるその変化事例など貴重なデータを示されました。