今、遠赤外線とマイナスイオンを取り巻く産業として「岩盤浴」が大変ブームになっています。5年前には全国的に殆ど普及していなかったのですが、現在インターネットを検索すると5万件ぐらいヒットします。大変な勢いで成長しています。このまま推移すれば日本の文化として定着するのではとの見方もでています。このブームで鉱石を扱う企業や設計施工会社が大いに潤っています。うらやましい限りです。
一方、最近の機能水を取り巻く環境は、製造機器企業の数社が公正取引委員会から排除命令を受けるなど、やや低迷ぎみな感があります。しかし、 1月29日付、読売新聞朝刊によると「県立広島大学生命科学研究所の三羽教授らのチームが水の中に従来の10倍の水素を溶かす技術に成功した。水に解けた水素は活性酸素を消去する能力があり、実際にこの水が、がん細胞の増殖を抑える効果も確認したという。3月に仙台市で開催される第126回日本薬学会で発表する。研究チームは、人の舌がん細胞に通常の水と溶存水素の多い水を与えて培養した。結果、通常の水では、がん細胞は増殖を続けたが、溶存水素の多い水ではがん細胞が壊れ、増殖が約3分の1に抑制されることがわかった」。
ある企業のホームページを開くと、早くも「この水は大ブレークするかも知れませんよ」とあった。過去20年間にわたって機能水産業を見続けてきた小職も、流れからして「溶存水素水ブーム」の到来があると考えます。4月に開催を企画しているセミナーでその流れがはっきりと読めるものと確信します。
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