
|
■ 5・6月の一言 |
|
7月に入り、1日の東アジア機能性イオン協会(山田眞裕会長)設立総会を皮切りに、6日の日本機能性イオン協会(中江茂会長)第4回定例総会・記念講演、21日の日本マイナスイオン応用学会(山野井昇会長)の第5回マイナスイオン応用フォーラムの開催と続き、まさにマイナスイオンづくしの月となっており、新たなる出会いとビジネスチャンスが期待されている。 なかでも東アジア機能性イオン協会設立総会は、50人以上が集い、新しい息吹と熱気が感じられ、今後のさらなる交流が待たれるところだ。日本機能性イオン協会の西村純一事務局長は6日、新たに大手企業が「マイナスイオン」に関心を寄せ出したという明るい話題を披露された。 |
|
■ 最新ニュース紹介 |
|
◆ 日立リビングサプライ(東京都新宿区)は13日、マイナスイオン発生ユニット搭載のドライヤー3機種を5月21日から販売を開始すると発表した。「HD-N1330(ドクタードライヤー)」と「HD-N1220」「HD-N1270」で、価格はいずれもオープン。月間生産台数は、それぞれ1万5,000台、2万台、2万台を予定している。 3機種とも、風の吹き出し口に遠赤外線セラミックスをコーティング、遠赤外線を放射しながら髪を乾燥することで、乾かしすぎを防ぎながら短時間で効率的に乾燥し、余分なダメージを与えずに潤いのある髪に仕上げるという。最上位機種のHD-N1330は、マイナスイオン発生ユニットを2つ搭載(従来比2倍)することで「髪にもっと潤いを与える」ことを目指した。 イオンチューブから吹き出すマイナスイオンを、ドライヤーの風がエアーカーテン状に閉じ込め、髪全体に届けられる。(5/13 同社ニュースリリースより) ◆ 浅間軽石(東京都豊島区)より発売の「ココ炭畳 軽井沢そだち」は、1畳当たり15kgのヤシガラ炭を使用したエコ畳。調湿や脱臭、ホルムアルデヒド吸着といった効果に加え、マイナスイオンが約1,000個発生するという。 価格は、1畳当たり3万5,000〜4万8,000円。(5/18健康産業新聞より) ◆ ナカノテック(大阪府東大阪市)は、希土類鉱石を焼成した機能性セラミックスを使用した入浴器「COSMO BATH」を発売した。浴槽に入れるだけでマイナスイオン発生によりリラックス効果が得られるという。価格は6万3,000円で、初年度1,000台を予定している。 サイズは直径20cm×高さ7cm、重量2kg(4種類のセラミックス1.5kgを含む)。微量の放射線により温泉に近いマイナスイオンが発生し、温浴効果も期待でき、約2年間使用可能という。(5/24 日刊工業新聞より) ◆ 松下電器産業は31日、世界で初めてナノテクノロジーを応用し、弱酸性の「nanoe(ナノイー)イオン」発生機構を搭載したヘアードライヤー「イオニティ ナノケア ウインドプレス」を6月21日より発売を開始すると発表した。価格はオープンで、月間生産台数は、9000台を予定している。 同製品は、髪本来の「ツヤ、みずみずしさ、ハリ、強さ」を取り戻すことをコンセプトに開発した。マイナスイオンに比べて豊富な水分量である弱酸性の「同イオン」は、傷んだ髪(アルカリ性)を内側から弱酸性にし、キューティクルを引き締めるという。ドライヤーの送風口の外周から冷風、中心部から温風が吹き出す「温冷ツインフロー」機構採用により、外周から吹き出す冷風とともに「同イオン」が運ばれるため、温風の影響を受けにくく、より効率的に髪に届く。(5/31 同社ニュースリリースより) ◆ シャープは6日、同社が開発した「プラズマクラスターイオン」」による空気清浄機能が、ヒトへの感染、死亡も報告されている鳥インフルエンザウイルスを死滅させる効果があると発表した。英国のウイルス学の世界的権威であるロンドン大学医学・歯学部のジョン・オックスフォード教授が設立した民間研究機関「レトロスクリーン・バイロロジー社」と共同で実証したもので、同社では今後、「病院や学校などの施設で使える商品化を進めたい」としている。 同社によると、1立方メートルの空間に鳥インフルエンザのウイルス(強い毒性を持ち、東南アジアで死者を出した「H5N1型」)を噴射した上で、1立方センチ当たり約7,000個のイオンを発生(5〜15分間稼働)させると、ウイルスの感染力を99%減じた。ウイルス表面のたんぱく質を分子レベルで破壊するためという。 空気浄化技術の中で、同ウイルスへの効果を実証したのは同イオンが世界で初めてという。(6/6 同社ニュースリリースより) ◆ 共立電器産業(東京都大田区)は、同社従来品より3倍以上のマイナスイオンを生成する卓上型の空気清浄器「サリールKO−102D」を発売した。コロナ放電と電子放射の両生成方式を併用したもので、実勢価格は3万円前後。月間2,000台の販売を予定している。 7.5uまで浄化でき、マイナスイオン生成量は、噴出口から1mのところで最大75万個。室内のほか車内でも利用できる。(6/24 日刊工業新聞より) ◆ リコーエレメックスはコロナ放電と水を使った湿式コロナ放電方式により、悪臭を除去する脱臭装置を完成したと発表した。空気清浄機のガス成分除去技術に応用展開できるほどの大きさまで小型化することが可能という。喫煙対策用の空気清浄機への搭載を、06年度中に目指す予定。 この脱臭方式は、悪臭成分といわれているガス状成分の多くが水溶性であるという性質を利用し、水にガス成分を溶け込ませて除去する湿式の脱臭方式と、同社製空気清浄機に採用のコロナ放電を組み合わせた湿式コロナ放電方式によるもの。ガス成分の除去と同時に粉塵の除去も行う。(6/30 同社ニュースリリースより) |
| ▲ページの先頭に戻る |
| ブラウザのバックでお戻り下さい。 |