第101回定例会セミナー

 遠赤外線の産業への利用技術と展望
〜岩盤浴ブームの背景を考える〜
平成18年2月2日(木)


「岩盤浴の効果と市場動向」 日本岩磐浴協会 会長
小池 勝
「遠赤外線領域の電磁波効果の実用化に向けての
 新たな提言」
法政大学工学部
機械工学科
教授 工学博士
岡島 敏
「遠赤外線SAUNAとお風呂・温泉療法」
 〜岩盤浴ブームの背景を考える〜
日本オリンピック協会強化スタッフ
トレーニングドクター
富山医科薬科大学
名誉教授 医学博士
田澤 賢次


セミナー報告
 去る2月2日に大阪厚生年金会館で行われた第101回セミナーの「遠赤外線の産業への利用技術と展望」〜岩盤浴ブームの背景を考える〜は非常に人気が高く、80名を超える参加がありました。当日は午後からのスタートで、3人の講演者から興味深い内容のある話を披露していただき、参加者から大いに参考になったと、多数の声をいただきました。
 最初に「岩盤浴の効果と市場動向」について日本岩盤浴協会会長の小池勝氏が、日本発のビジネスとなる「岩盤浴」の健全な発展と関係者の節度ある取り組みを願っていることを強調されました。
 続いて「遠赤外線領域の電磁波効果の実用化に向けての新たな提言」という演題で、 法政大学工学部機械工学科教授の岡島敏氏が、特定領域の遠赤外線を「サイエンスアイ」で観ることが大事で、産業分野での新たな知見も紹介していただきました。
 休憩の後、「遠赤外線サウナとお風呂・温泉健康法」 〜岩盤浴ブームの背景を考える〜について富山医科薬科大学名誉教授の田澤賢次氏が、発汗の仕組みやサウナや温泉の効果など豊富な事例を交えながら、医学的な見地からの解説もしていただき、健康効果のエビデンスの一端をよく理解することができました。